2017/07/10

Chess Meeting with GM Robert Hess


昨日はアメリカから来日中のGM Robert Hess とチェスをする機会を設け、短い時間ではありますがチェス交流会を行ってきました。91年生まれのHess は、元日本代表でFM でもある、上杉晋作くんのアメリカでの同級生で、ドレスデンオリンピアードではアメリカ代表も務めています。その縁で、来日を知った晋作くんのお父さんがコンタクトを取ってくれ、今回の企画が実現しました。急な呼びかけにも関わらず、集まってくれたIVL のメンバーにも感謝します。

今回、3時間という限られた時間でしたので、集まった6人で白黒両方での総当たり戦、3/2 のブリッツでダブルラウンドロビン、10ゲームという内容になりました。Hess は初戦から白星の山を築き、日本のトップ勢を圧倒していきます。私は白番で悪くないポジションにしましたが、気が付くと時間落ち... 他のメンバーや、ラウンドロビンとは別枠で指した南條くんも、良いゲーム展開になることもあるものの、逆転や時間落ちで負けとなりました。


最終結果はこの通り。Hess は私たち相手に白黒全勝でした! 私も普段、オンラインでブリッツは指すものの、オフラインで3/2 をここまで真剣にやったのは久々で、GM とは経験が違うと感じました。Hess は途中で時間を使うポジションがあっても、要所要所で判断が早く、そして時間が決して落ちません。アメリカの大会では、クラシカルの合間にブリッツの大会が開催されることが多く、アメリカのプレーヤーは日本のプレーヤーよりも、圧倒的にブリッツに慣れています。もちろん、序盤の知識やテクニックもGM ならではのものでした。


もっと長い持ち時間の試合をすれば、それはそれでGM としての技術を見せてくれたことでしょう。それは次の機会の楽しみにしておきます。休暇中に私たちの呼びかけに快く応じてくれたHess と、コンタクトを取ってくれた上杉さんに深く感謝いたします。今回集まれなかったメンバーも、また次回、マスターとの企画ができた際は交流ができると良いですね。

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